【指番号付き楽譜あり】ヴァイオリンできらきら星を弾こう!

【指番号付き楽譜あり】ヴァイオリンできらきら星を弾こう!

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ヴァイオリンを始めたから、まずはきらきら星を弾きたい!」と思う人は多いのではないでしょうか。

しかし、きらきら星を弾くときの指の位置や弾き方が分からず、どうすればいいのか悩んでいる人もいるでしょう。

また、どれくらいの日数で弾けるようになるのか気になる人も多いはず。

そこで、この記事では以下の内容について解説します。

  • ヴァイオリン初心者がきらきら星を弾けるようになるまでの日数
  • 指番号・ドレミ・弾く弦が記載されたきらきら星の楽譜【ダウンロード可】
  • きらきら星の弾き方
  • 上手に弾くためのポイント

この記事を読めば、きらきら星を弾くために必要な情報がすべて分かります。

楽譜も無料でダウンロードできるので、ぜひ練習してみてください!

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目次

ヴァイオリン初心者は、きらきら星を何日で弾けるようになる?

きらきら星は早い人で1日、ゆっくりペースの人でも1~2週間程度で弾けるようになるでしょう。

もちろん練習に当てられる時間は人によって異なりますので、絶対にとは言い切れません。

しかし、きらきら星はヴァイオリンを始めてから最初に弾く人も多い曲なので、それほど難しくないのは確かです。

初心者用の楽譜のきらきら星は使う音が6つのみで、そのうち弦を指で押さえて出す音は4つのみ

つまり4つの指の位置さえ覚えてしまえば、すぐにきらきら星を弾けるようになります。

【ヴァイオリン用】きらきら星の楽譜

下記の楽譜は、指番号・ドレミ・弾く弦を記載したきらきら星の楽譜です。

無料ダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

ヴァイオリン用きらきら星の楽譜

きらきら星は4の指(小指)を使わずに弾けるので、初心者でも弾きやすい曲です。

楽譜をダウンロードしたら、次章で指の押さえ方をマスターしましょう!

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きらきら星を弾くときの指の押さえ方

きらきら星で使う音は、A線のラ・シ・ド♯・レE線のミ・ファ♯の6つです。

指を押さえる位置は、下記の画像を参考にしてください。

きらきら星で使う指

【弾くときのポイント】

  • シとド♯の間は指1本分ほど間隔空ける
  • ド♯とレは指同士をくっつけ

きらきら星の弾き方

指を押さえる位置が分かったら、さっそくきらきら星を弾いてみましょう!

弾くときのポイントは、弓を目一杯使うことです。

4分音符を弾くときは、弓先から弓元まで使う意識で弾きましょう。

また2分音符を弾くときも弓を目一杯使いますが、弓を動かすスピードが4分音符のときと一緒だと、弓が足りなくなります。

2分音符を弾くときは弓のスピードをゆるめ、2拍かけて弓先から弓元まで使うようにしましょう。

「どういうこと?」となかなかイメージできない場合は、下記の動画を参考にしてみてください。

弓の使い方をぜひ参考にしてくださいね!

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きらきら星を上手に弾くためのポイント

ヴァイオリンできらきら星を弾くときに、上手に奏でるためのポイントを3つ解説します。

うまく弾けないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!

大きな音で弾く

ヴァイオリンできらきら星を上手に弾くために大切なことは、大きな音で思いっきり弾くことです。

大きな音で弾かないと、音程が合っているのかも判断しにくくなります。

ただし、弓に力を入れすぎると音がかすれるため注意しましょう。

弓を目一杯使えば音は自然と大きくなるため、ぜひ意識してみてください。

音程に気を付ける

だんだん弾くことに慣れてきたら、音程にも気を遣ってみましょう。

音程の確認には、チューナーを利用するのがおすすめです。

またYouTubeなどでお手本の動画を探し、一緒に弾くのもよいでしょう。

音程が高すぎたり低すぎたりしないかよく耳で聴いて確かめてください。

弓の使い方を意識する

弓の使い方は、ダウンでもアップでも弓を使う幅や音の大きさが同じになるように意識することが大切です

  • ダウン
    弓元から弓先へ動かす
  • アップ
    弓先から弓元へ動かす

ダウンよりアップの方が弾きにくいため、意識しないと弓を使う幅が小さくなったり、音がかすれたりします。

ダウンとアップの音の聴こえ方が同じになるように、意識して弾いてみましょう。

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ヴァイオリン初心者でもきらきら星はすぐ弾けるようになる!

ヴァイオリン初心者でも、コツを掴めばきらきら星をすぐに弾けるようになります。

弾くときのポイントは、以下の通りです。

  • 弓先から弓元まで使い、大きな音で弾く
  • チューナーやお手本動画を参考に、正しい音程で弾く
  • ダウンとアップで、弓を使う幅や音の大きさが同じになるように意識する

なお視覚的にもっと分かりやすく弾き方を知りたい方は、ヴァイオリン講座を利用するのがおすすめです。

自宅にいながら、きらきら星の弾き方についてプロの指導を受けられます。

動画を見ながら真似して弾けば30分できらきら星が弾けるようになるので、ぜひ公式HPをチェックしましょう!

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この記事を書いた人

ヴァイオリン歴7年。社会人になってからヴァイオリンを始めました。ヴァイオリンやピアノなどの楽器は、大人から始めても遅くありません!楽器に興味があるけれど、なかなか一歩踏み出せない方に向けて情報を発信しています。

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